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四国遍路、みんなで「点検」 世界遺産登録へ、機運醸成

 参加者と記念写真に納まる香川県の池田豊人知事(中央右)=23日、香川県さぬき市
 参加者と記念写真に納まる香川県の池田豊人知事(中央右)=23日、香川県さぬき市
 四国遍路の世界遺産登録に向けて機運を高めようと、遍路道の安全性や休憩場所などを点検する「一日一斉おもてなし遍路道ウオーク」が23日、行われた。約1200キロの遍路道を10キロ程度の105区間に分け、歩いてチェックした。政財界からは香川県の池田豊人知事や四国経済連合会の佐伯勇人会長(四国電力会長)らが参加した。

 イベントは9回目。参加者は危険な場所はないか、案内表示は適切かどうかを確認しながら歩いた。具体的な状況は現地で写真を撮って報告する。四国4県で計9308人がエントリーした。

 主催したNPO法人の半井真司理事長(JR四国会長)は「世界遺産登録へ後押しになる」と話した。

(2024年02月23日 15時53分 更新)

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