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G20外相会合「2国家共存を」 パレスチナ情勢で認識一致

 G20外相会合閉幕後に、議長総括を読み上げるブラジルのビエイラ外相=22日、ブラジル・リオデジャネイロ(共同)
 G20外相会合閉幕後に、議長総括を読み上げるブラジルのビエイラ外相=22日、ブラジル・リオデジャネイロ(共同)
 【リオデジャネイロ共同】ブラジル・リオデジャネイロで21日から開かれていた20カ国・地域(G20)外相会合が22日閉幕した。ブラジルのビエイラ外相は議長総括で、イスラエルとパレスチナの和平を巡り、パレスチナ国家樹立によるイスラエルとの「2国家共存」が唯一の解決策との認識で事実上一致したと表明した。イスラエルのネタニヤフ政権は2国家共存に反対している。

 ビエイラ氏は、イスラエル軍が準備するパレスチナ自治区ガザ最南部ラファへの地上侵攻について「多くの国が作戦中止を求めた」と述べた。ガザの人道状況悪化に懸念を表明する国も相次いだ。ラファには避難民ら約150万人が密集している。

(2024年02月23日 10時33分 更新)

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