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ウクライナ反攻、目標果たせず 南部斬り込み部隊は東部に転戦

 4日、ウクライナ東部ドネツク州アブデーフカをパトロールする同国軍兵士(ゲッティ=共同)
 4日、ウクライナ東部ドネツク州アブデーフカをパトロールする同国軍兵士(ゲッティ=共同)
 【キーウ共同】米紙ワシントン・ポストは、ウクライナが6月から行った対ロシア反転攻勢を分析した4日の特集記事で、南部ザポロジエ方面に斬り込み部隊として投入された「第47機械化旅団」が当初の目標を果たせないまま東部に転戦した経緯を報じた。

 「膠着 ウクライナの失敗した反転攻勢」と題した記事によると、ウクライナは米英と共に反転攻勢の一環としてザポロジエ州の拠点都市メリトポリからアゾフ海に抜けるラインを確保し、ロシアの補給路を遮断する作戦を立てた。第47旅団は突破口を開く部隊として新設され、兵士らはドイツで戦車操縦などの訓練を受けた。7割は戦場で経験のない兵士で司令官は28歳の若者だった。

(2023年12月05日 18時41分 更新)

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