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フィリピン、ミサで爆発4人死亡 ミンダナオ島の大学

 爆発の起きた大学の体育館の現場を確認する地元南ラナオ州の州政府幹部ら=3日、フィリピン・マラウィ(南ラナオ州政府提供、ロイター=共同)
 爆発の起きた大学の体育館の現場を確認する地元南ラナオ州の州政府幹部ら=3日、フィリピン・マラウィ(南ラナオ州政府提供、ロイター=共同)
 【マニラ共同】フィリピン南部のミンダナオ島中部マラウイで3日、キリスト教のミサが行われていた大学の体育館で爆発が起き、政府や地元警察によると4人が死亡、数人が負傷した。爆発物が持ち込まれたとみられ、マルコス大統領は「外国のテロリスト」による犯行として非難し、治安当局に市民の安全確保を命じた。

 マラウイはイスラム教徒が人口の多数を占める。ミンダナオ島では、独立を目指すイスラム勢力が政府軍と40年以上、戦闘を続けてきた。モロ・イスラム解放戦線(MILF)は2014年、武装解除と自治政府樹立で中央政府と合意し、19年に暫定政府が発足。25年の自治政府樹立を目指している。

(2023年12月03日 14時07分 更新)

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