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「コスト減徹底を指導」 経産相、万博リング視察

 万博会場予定地を視察する西村経産相(右から2人目)=2日午後、大阪市の夢洲
 万博会場予定地を視察する西村経産相(右から2人目)=2日午後、大阪市の夢洲
 西村康稔経済産業相は2日、2025年大阪・関西万博の会場予定地の人工島・夢洲を視察した。350億円を投じる木造大屋根「リング」に登り建設現場を確認。無駄遣いとの指摘もある中、日本国際博覧会協会(万博協会)に対し「コストダウンを徹底的に行うよう指導した」と述べた。

 西村氏は協会幹部からリングや各パビリオンの工事状況について説明を受けた。視察後は報道陣の取材に対し「着実に進んでいる印象だ。日本の伝統的な建築技術を集め、万博の象徴となるようなリングの建設を進めてほしい」と話した。

 コスト削減への考えを問われると「お金はかかるが経産省としても予算を管理し、国民負担を少なくする」と強調した。

(2023年12月02日 19時25分 更新)

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