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日本郵船の比乗組員解放へ イエメン沖で拿捕

 イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海で日本郵船運航の貨物船を拿捕した際の映像=20日(フーシ派メディアセンター提供、ゲッティ=共同)
 イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海で日本郵船運航の貨物船を拿捕した際の映像=20日(フーシ派メディアセンター提供、ゲッティ=共同)
 【マニラ共同】フィリピン外務省のダザ報道官は30日、イエメン近くの紅海で11月中旬に武装集団に拿捕された日本郵船運航の貨物船のフィリピン人乗組員らが解放される見通しだと述べた。乗組員25人のうち17人がフィリピン人で「健康状態は良い」と説明。「できるだけ早期の実現に向けて努力している」と述べた。残りの乗組員には言及しなかった。

 大統領府によると、マルコス大統領はフィリピン人乗組員の問題に対処するため、国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)が開かれるドバイ訪問を急きょ見送った。高官をイランに派遣するため対策会議を開くとしている。

(2023年11月30日 13時33分 更新)

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