4万人超分の年齢誤表記 インフル予診票、立川市
東京都立川市は28日、65歳以上を主な対象とするインフルエンザ予防接種の予診票4万5999人分に年齢が1歳若く表記されるミスがあったと発表した。予診票が届いた市民からの問い合わせがあり、発覚した。
市によると、対象者の年齢を算出するために入力する日付を、昨年の設定分から更新し忘れたことが原因だった。対象者の抽出自体にミスはなく、届いた予診票はそのまま利用できる。
市は「対象者の皆さまにご迷惑をおかけした事を深くおわび申し上げる。チェック体制を徹底的に見直す」としている。
市によると、対象者の年齢を算出するために入力する日付を、昨年の設定分から更新し忘れたことが原因だった。対象者の抽出自体にミスはなく、届いた予診票はそのまま利用できる。
市は「対象者の皆さまにご迷惑をおかけした事を深くおわび申し上げる。チェック体制を徹底的に見直す」としている。
(2023年09月28日 16時32分 更新)