岡山県内最大級の公募展「第74回県美術展覧会」(県、おかやま県民文化祭実行委、山陽新聞社主催)津山会場2期が28日、津山市新魚町のアルネ・津山4階市立文化展示ホールで開幕する。10月2日まで書道148点と彫刻14点の2部門計162点を披露する。
上位入賞作、作州地域の作家の優秀作、委嘱・招待作品を展示。書道は委嘱作が対象の山陽新聞社大賞に研山照青さん=美咲町=の「王昌彝(おうしょうい)詩」、一般応募の最高賞・山陽新聞社賞に江原幸堂さん=津山市=の「秋登宣城謝〓(〓は月ヘンに兆)北楼」が選ばれている。彫刻は岡山市長賞を受けた宇津見樹相さん=津山市=の石彫「Switch(スイッチ)」などが並ぶ。
日本画、洋画、工芸、写真の4部門計101点を展覧した1期から作品を入れ替えて開催。27日はスタッフ約10人が、作品の雰囲気や照明の具合を確認しながら会場準備した。
午前10時~午後6時、入場料は400円、高校生以下無料。津山会場1期のチケットの半券でも入場できる。
上位入賞作、作州地域の作家の優秀作、委嘱・招待作品を展示。書道は委嘱作が対象の山陽新聞社大賞に研山照青さん=美咲町=の「王昌彝(おうしょうい)詩」、一般応募の最高賞・山陽新聞社賞に江原幸堂さん=津山市=の「秋登宣城謝〓(〓は月ヘンに兆)北楼」が選ばれている。彫刻は岡山市長賞を受けた宇津見樹相さん=津山市=の石彫「Switch(スイッチ)」などが並ぶ。
日本画、洋画、工芸、写真の4部門計101点を展覧した1期から作品を入れ替えて開催。27日はスタッフ約10人が、作品の雰囲気や照明の具合を確認しながら会場準備した。
午前10時~午後6時、入場料は400円、高校生以下無料。津山会場1期のチケットの半券でも入場できる。
(2023年09月27日 17時16分 更新)