明治安田J2第36節最終日(24日・シティライトスタジアムほか=5試合)前節9位のファジアーノ岡山はホームで3位磐田を2―1で破り、2試合ぶりの白星を挙げた。勝ち点54(13勝15分け8敗)で順位を7位に上げ、J1昇格プレーオフに進む6位との勝ち点差を1に縮めた。
2位清水は甲府と0―0で引き分け、勝ち点64で首位町田と7差になった。東京Vは藤枝と2―2で引き分けて同61。
岡山2―1磐田
前半1―1
後半1―0
【評】ファジアーノ岡山が逆転勝ち。1―1の後半31分、仙波のCKのボールを柳が頭で合わせ決勝点をマークした。試合開始早々に失点したが、前半のうちに鮮やかなパスワークから奪った鈴木の同点弾も大きかった。柳は出色の出来で、守備でも素早いカバリングとタイトな寄せでピンチの芽を摘み続けた。
磐田はボールを保持したが、ゴール前の迫力を欠いた。
2位清水は甲府と0―0で引き分け、勝ち点64で首位町田と7差になった。東京Vは藤枝と2―2で引き分けて同61。
岡山2―1磐田
前半1―1
後半1―0
【評】ファジアーノ岡山が逆転勝ち。1―1の後半31分、仙波のCKのボールを柳が頭で合わせ決勝点をマークした。試合開始早々に失点したが、前半のうちに鮮やかなパスワークから奪った鈴木の同点弾も大きかった。柳は出色の出来で、守備でも素早いカバリングとタイトな寄せでピンチの芽を摘み続けた。
磐田はボールを保持したが、ゴール前の迫力を欠いた。
(2023年09月24日 20時58分 更新)