「災害支援シンポジウム 誰一人取り残さない災害支援を考える」(山陽新聞社主催)が29日午後1時から、岡山市北区柳町の同社さん太ホールで開かれる。
西日本豪雨で被災した倉敷市真備町川辺地区を拠点に、防災活動に取り組む住民団体「川辺復興プロジェクトあるく」代表の槙原聡美さんが基調講演。自身の被災経験を交えながら、地域防災を進める手法などを紹介する。
パネル討議では、槙原さんをはじめ、災害支援ネットワークおかやま世話人の石原達也さん▽岡山県被災者支援士業連絡協議会事務局長の弁護士大山知康さん▽タレントで防災士の武藤十夢さん▽県危機管理監の根石憲司さん―の計5人が登壇する。
参加無料で定員300人(応募多数の場合は抽選)。24日締め切り。問い合わせは同社(086―803―8013)。
西日本豪雨で被災した倉敷市真備町川辺地区を拠点に、防災活動に取り組む住民団体「川辺復興プロジェクトあるく」代表の槙原聡美さんが基調講演。自身の被災経験を交えながら、地域防災を進める手法などを紹介する。
パネル討議では、槙原さんをはじめ、災害支援ネットワークおかやま世話人の石原達也さん▽岡山県被災者支援士業連絡協議会事務局長の弁護士大山知康さん▽タレントで防災士の武藤十夢さん▽県危機管理監の根石憲司さん―の計5人が登壇する。
参加無料で定員300人(応募多数の場合は抽選)。24日締め切り。問い合わせは同社(086―803―8013)。
(2023年09月21日 18時01分 更新)