代表ボイコット終了で合意 キス問題のスペイン女子サッカー
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)優勝後の表彰式でスペイン連盟のルビアレス会長(当時)が選手に一方的にキスをした問題で、選手側が代表チームへのボイコットを終了することに合意したと20日、ロイター通信が報じた。同連盟が即座に抜本的な構造改革を行うとしたことを受けての対応。選手会などが明らかにした。
選手、連盟関係者らによる7時間以上に及ぶ会合で、早朝5時ごろに合意に達した。(共同)
選手、連盟関係者らによる7時間以上に及ぶ会合で、早朝5時ごろに合意に達した。(共同)
(2023年09月20日 16時05分 更新)