総社市を発着する「そうじゃ吉備路マラソン」の実行委員会(岡山陸上競技協会、岡山県、同市、同市教委、山陽新聞社で構成)は15日、来年2月25日に開催する2024年大会の募集概要を決めた。種目数を新型コロナウイルス禍前の7種目に戻し、ランニングイベントの0・8キロでは出場を望む車いす利用者らの声に応える形で誰でも参加できるようにした。11月1日から受け付けを開始する。
フル、ハーフ、10キロ、5キロ、3キロと、ランニングイベントの1・5キロ、0・8キロの7種目で、定員はコロナ禍前とほぼ同等の計2万2千人に。3種目に絞った昨年の前回大会からは1万人増となる。
従来は主にファミリー向けだった1・5キロと0・8キロは対象を見直し、1・5キロは小学生以上、0・8キロは車いす(競技用を除く)やベビーカーの利用者らすべての人に門戸を広げる。コースに大きな変更はなく、ハーフと10キロはこれまで同様に日本陸上競技連盟の公認大会として実施。ハーフは制限時間を現行の2時間40分から50分延長した。
参加料はフル9100円、ハーフ7600円などで、高校生らは割安とする。ランニングイベントは800円。受け付けは郵便振替が12月31日、インターネットが来年1月8日まで。問い合わせは実行委事務局の市スポーツ振興課(0866ー92ー8367)。
フル、ハーフ、10キロ、5キロ、3キロと、ランニングイベントの1・5キロ、0・8キロの7種目で、定員はコロナ禍前とほぼ同等の計2万2千人に。3種目に絞った昨年の前回大会からは1万人増となる。
従来は主にファミリー向けだった1・5キロと0・8キロは対象を見直し、1・5キロは小学生以上、0・8キロは車いす(競技用を除く)やベビーカーの利用者らすべての人に門戸を広げる。コースに大きな変更はなく、ハーフと10キロはこれまで同様に日本陸上競技連盟の公認大会として実施。ハーフは制限時間を現行の2時間40分から50分延長した。
参加料はフル9100円、ハーフ7600円などで、高校生らは割安とする。ランニングイベントは800円。受け付けは郵便振替が12月31日、インターネットが来年1月8日まで。問い合わせは実行委事務局の市スポーツ振興課(0866ー92ー8367)。
(2023年09月15日 19時38分 更新)