病気やけがの予防法学ぶ「かるた大会」 「救急の日」の9日、岡山南消防署(岡山市南区浦安南町)は、病気やけがの予防法を楽しく学ぶ「予防救急かるた大会」を同消防署で開いた。
かるたは同署と後楽館高(北区南方)が2019年に創作。署員が「水遊び 子どもだけでは危ないよ」と手札を読むと、子どもたちが「はいっ」と声を上げ絵札を取った。
消防署が文章、高校がイラストを担当したといい、浦安小5年の男児(10)は「気を付けないといけないけがや病気を学べた」と話した。
市消防局によると、8月末までの救急車出動件数は2万5390件で、前年同期より2096件増えている。
かるたは同署と後楽館高(北区南方)が2019年に創作。署員が「水遊び 子どもだけでは危ないよ」と手札を読むと、子どもたちが「はいっ」と声を上げ絵札を取った。
消防署が文章、高校がイラストを担当したといい、浦安小5年の男児(10)は「気を付けないといけないけがや病気を学べた」と話した。
市消防局によると、8月末までの救急車出動件数は2万5390件で、前年同期より2096件増えている。
(2023年09月14日 09時13分 更新)