明治安田J2第34節第1日(9日・シティライトスタジアムほか=9試合)ファジアーノ岡山はホームで仙台を1―0で下し、今季初の4連勝を飾った。勝ち点を51(12勝15分け7敗)に伸ばし、順位をJ1昇格プレーオフ圏の6位に上げた。
首位の町田は栃木に0―1で敗れ、勝ち点67で変わらなかった。2位磐田は大宮に3―2で競り勝ち、同61とした。3位清水は山形を3―0で退け、同60に伸ばした。
岡山1ー0仙台
前半0ー0
後半1ー0
【評】ファジアーノ岡山が土壇場で決勝点を奪い、勝ち切った。0―0の後半ロスタイム4分、CKからのこぼれ球をムークが押し込んだ。ゴール前に切り込んだ坂本、サイドを崩した途中出場のルカオら果敢にゴールに迫った攻撃陣の奮闘が最後に実った。GK堀田や柳らが相手の速攻を冷静に食い止め、主導権を渡さなかったのも大きかった。
仙台はポストプレーを駆使して攻めたが、得点機は少なかった。
首位の町田は栃木に0―1で敗れ、勝ち点67で変わらなかった。2位磐田は大宮に3―2で競り勝ち、同61とした。3位清水は山形を3―0で退け、同60に伸ばした。
岡山1ー0仙台
前半0ー0
後半1ー0
【評】ファジアーノ岡山が土壇場で決勝点を奪い、勝ち切った。0―0の後半ロスタイム4分、CKからのこぼれ球をムークが押し込んだ。ゴール前に切り込んだ坂本、サイドを崩した途中出場のルカオら果敢にゴールに迫った攻撃陣の奮闘が最後に実った。GK堀田や柳らが相手の速攻を冷静に食い止め、主導権を渡さなかったのも大きかった。
仙台はポストプレーを駆使して攻めたが、得点機は少なかった。
(2023年09月09日 22時47分 更新)