進学希望の高校生や保護者を対象にした「山陽新聞進学ガイダンス」(山陽新聞社主催)が5日、岡山市北区駅元町の岡山コンベンションセンターで開かれ、約90人が入試や学校の特色といった情報収集に当たった。
岡山、香川県の大学や専門学校など計31校がブースを開いたり資料を並べたりしてそれぞれの強みをPR。生徒らは関心のある学校のブースを訪れ、受験の流れや取得できる資格、卒業後の進路について担当者の説明に真剣な表情で耳を傾けていた。
建築系に興味があるという学芸館高1年生(16)は「大学で学べる内容を直接確かめることができ、将来に向けたモチベーションが上がった」と話していた。
ガイダンスは毎年春と秋の2回開催。本紙記者による小論文講座もあった。
岡山、香川県の大学や専門学校など計31校がブースを開いたり資料を並べたりしてそれぞれの強みをPR。生徒らは関心のある学校のブースを訪れ、受験の流れや取得できる資格、卒業後の進路について担当者の説明に真剣な表情で耳を傾けていた。
建築系に興味があるという学芸館高1年生(16)は「大学で学べる内容を直接確かめることができ、将来に向けたモチベーションが上がった」と話していた。
ガイダンスは毎年春と秋の2回開催。本紙記者による小論文講座もあった。
(2023年09月05日 19時56分 更新)