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大谷勝ち越し二塁打、連敗止める 菊池と千賀、ともに勝敗付かず

二塁打を放つエンゼルスの大谷=4日、ヒューストン(ゲッティ=共同)
二塁打を放つエンゼルスの大谷=4日、ヒューストン(ゲッティ=共同)
メッツ戦に先発したブルージェイズの菊池=4日、ニューヨーク(ゲッティ=共同)
メッツ戦に先発したブルージェイズの菊池=4日、ニューヨーク(ゲッティ=共同)
ブルージェイズ戦に先発したメッツの千賀=4日、ニューヨーク(ゲッティ=共同)
ブルージェイズ戦に先発したメッツの千賀=4日、ニューヨーク(ゲッティ=共同)
レイズ戦の5回にヒットを打つレッドソックスの吉田=4日、ボストン(USAトゥデー・ロイター=共同)
レイズ戦の5回にヒットを打つレッドソックスの吉田=4日、ボストン(USAトゥデー・ロイター=共同)
 【ヒューストン共同】米大リーグは4日、各地で行われ、エンゼルスの大谷は敵地ヒューストンでのアストロズ戦に「1番・指名打者」で出場し、1―1の八回に勝ち越し適時二塁打を放って4打数1安打1打点だった。チームは2―1で勝ち、連敗を3で止めた。

 メッツ戦に先発したブルージェイズの菊池は5回4安打2失点。同じく先発したメッツの千賀はメジャー自己最短の2回2/3を4安打4失点(自責点3)で、ともに勝敗は付かなかった。試合はブルージェイズが6―4で勝ち、4連勝とした。

 レッドソックスの吉田は2―6で敗れたレイズ戦に「4番・左翼」で出場し、4打数2安打1打点。日米通算500打点を達成した。

 カブスの鈴木はパドレス戦に「4番・右翼」で出場し4打数無安打だった。チームは7―1で勝った。

(2023年06月05日 09時33分 更新)

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