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エンゼルス大谷、5失点で2敗目 藤浪6敗目、鈴木は無安打

 アストロズ戦の6回、ジュルクスに2ランを浴びたエンゼルス・大谷=ヒューストン(共同)
 アストロズ戦の6回、ジュルクスに2ランを浴びたエンゼルス・大谷=ヒューストン(共同)
 マーリンズ戦に先発したアスレチックス・藤浪=マイアミ(ゲッティ=共同)
 マーリンズ戦に先発したアスレチックス・藤浪=マイアミ(ゲッティ=共同)
 パドレス戦の5回、二盗に失敗するカブス・鈴木=サンディエゴ(共同)
 パドレス戦の5回、二盗に失敗するカブス・鈴木=サンディエゴ(共同)
 【ヒューストン共同】米大リーグは2日、各地で行われ、エンゼルスの大谷は敵地ヒューストンでのアストロズ戦に「1番・投手兼指名打者」で6回を投げ、2本の2ランを含む9安打5失点で2敗目(5勝)を喫した。今季初めて1番に入った打者では4打数無安打。試合は2―6。

 マーリンズ戦に先発したアスレチックスの藤浪は1回を2安打2失点で6敗目(2勝)。試合は0―4だった。

 カブスの鈴木は2―1で勝ったパドレス戦に「4番・右翼」で出場し、3打数無安打だった。吉田が所属するレッドソックスとレイズの試合は雨天中止となった。

(2023年06月03日 13時45分 更新)

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