総社市は2日、西日本豪雨から5年となる7月6日に式典を市民会館(同市中央)で開くと発表した。復興を支えた全国の自治体職員やボランティアを招き、千人規模の参列を想定している。
計画では、式典は午後1時開会。参列者は犠牲者の遺族、被災者に加え、仙台市や新潟市など総社市に支援に訪れた自治体職員らで、約1万2千人に上るボランティアにも招待状を送るという。会場には招待者向けの献花台を設け、動画配信も行う予定。
市役所での記者会見で、片岡聡一市長は「12人(関連死8人を含む)の犠牲者の追悼と復興を手伝ってくれた方への感謝を表したい」と述べた。
計画では、式典は午後1時開会。参列者は犠牲者の遺族、被災者に加え、仙台市や新潟市など総社市に支援に訪れた自治体職員らで、約1万2千人に上るボランティアにも招待状を送るという。会場には招待者向けの献花台を設け、動画配信も行う予定。
市役所での記者会見で、片岡聡一市長は「12人(関連死8人を含む)の犠牲者の追悼と復興を手伝ってくれた方への感謝を表したい」と述べた。
(2023年06月02日 21時17分 更新)