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阪神―DeNA戦チケット贈る 野球3団体へ倉敷スポーツ公園

各団体の代表者にチケットを手渡す松尾理事長(右)
各団体の代表者にチケットを手渡す松尾理事長(右)
 倉敷市のマスカットスタジアムで7月11日に行われるプロ野球セ・リーグ公式戦「ダイワハウススペシャル 阪神―DeNA」を前に、スタジアムを運営する公益財団法人倉敷スポーツ公園は2日、岡山県学童軟式野球協議会など3団体に観戦チケット計750枚を贈った。

 他の2団体は中国地区大学野球連盟、岡山県野球連盟。県内での1軍公式戦は2019年以来4年ぶりで、チケットは野球の普及、技術向上に役立ててもらう。

 スタジアム内で贈呈式があり、同法人の松尾茂樹理事長が、学童軟式の樋口義人事務局長、大学野球連盟事務局の加藤彩さん、県野球連盟の小屋敷繁理事長にチケットを手渡した。

 松尾理事長は「生で1軍の試合を見るめったにない機会を楽しんでもらえたら」と話した。

(2023年06月02日 20時07分 更新)

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