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サーフィン都筑、前田ら2回戦に パリ五輪予選

 サーフィンワールドゲームズ女子1回戦の都筑有夢路=エルスンサル(ISA/Jersson Barboza提供・共同)
 サーフィンワールドゲームズ女子1回戦の都筑有夢路=エルスンサル(ISA/Jersson Barboza提供・共同)
 サーフィンで2024年パリ五輪の予選を兼ねたワールドゲームズ(WG)は5月31日、エルサルバドルのラボカナなどで競技が始まり、女子で東京五輪銅メダルの都筑有夢路(木下グループ)は1回戦12組を11・50点の首位で、東京五輪代表の前田マヒナは1回戦8組を10・33点の首位で通過し、2回戦に進んだ。

 男子の稲葉玲王と脇田泰地はともに1回戦をトップで勝ち上がり、2回戦に進出。稲葉は4組で10・07点、脇田は8組で10・16点だった。

 アジア最上位に入った選手は、来年のWGに出場するという条件付きでパリ五輪の出場権を獲得する。(共同)

(2023年06月01日 14時31分 更新)

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