シャープペンシルや鉛筆で抽象画を描く佐藤信幸さん（７２）＝岡山市北区＝の作品展が、同建部町福渡の建部町公民館で開かれている。１６日まで。
佐藤さんは約１５年前から独学で絵を始め、県展の洋画部門で入賞、入選している。
会場には約２年前から今春にかけて制作した１８点を展示。赤い花々が画面に広がる「サザンカ舞って」や、迫力ある表情のこま犬が題材の作品などが並ぶ。無数の円で描き出す緻密で柔らかな鉛筆画を、訪れた人たちが見入っている。
佐藤さんは「散歩で見た風景などからイメージを膨らませて絵に仕上げた。楽しんでもらえれば」と話している。
水曜は休館。
佐藤さんは約１５年前から独学で絵を始め、県展の洋画部門で入賞、入選している。
会場には約２年前から今春にかけて制作した１８点を展示。赤い花々が画面に広がる「サザンカ舞って」や、迫力ある表情のこま犬が題材の作品などが並ぶ。無数の円で描き出す緻密で柔らかな鉛筆画を、訪れた人たちが見入っている。
佐藤さんは「散歩で見た風景などからイメージを膨らませて絵に仕上げた。楽しんでもらえれば」と話している。
水曜は休館。
（2023年06月01日 10時07分 更新）
