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慶大が3位、早大4位 東京六大学野球最終週

 東京六大学野球春季リーグ最終週第3日は30日、神宮球場で3回戦1試合が行われ、慶大が早大を1―0で下して2勝1敗とし、8勝5敗2分けの勝ち点3で3位になった。同2の早大は4位。全日程が終了し、明大が既に3季連続43度目の優勝を決めており、法大が2位、立大が5位、東大が6位。

 慶大は四回に広瀬がリーグ7位に並ぶ通算18号ソロ本塁打。外丸は緩急を使い、4安打で完封した。首位打者は打率4割2分6厘で明大の飯森。最優秀防御率には0・68をマークした法大の篠木が輝いた。

(2023年05月30日 16時39分 更新)

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