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九州北部から東海が梅雨入り 平年より6~8日早く

 気象庁
 気象庁
 気象庁は29日、九州北部と中四国、近畿、東海が梅雨入りしたとみられると発表した。平年に比べ6~8日早く、昨年より2週間ほど早い。

 気象庁によると、向こう1週間は、前線や湿った空気の影響で雨や曇りの所が多い見込みとしている。

 各地の梅雨入りは平年と比べ、九州北部は6日、四国は7日、中国と近畿、東海は8日早かった。昨年と比べると、九州北部、中四国は13日、近畿と東海は16日早い。

 全国では、沖縄と鹿児島県・奄美地方が18日に梅雨入りが発表されている。

(2023年05月29日 11時47分 更新)

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