J2ファジアーノ岡山は28日、アウェーで栃木と対戦し、1―2で敗れた。ミスから2失点し、痛恨の黒星を喫した。今季の敗戦は3月19日の甲府戦以来2度目、勝ち点は26(5勝11分け2敗)のまま。
ボール支配率で上回り主導権を握っていた前半34分、最終ラインでパスを回していたDF鈴木がGK堀田へダイレクトのバックパス、これが無人のゴールに入るオウンゴールとなり先制された。後半9分、左サイドからMF高橋のクロスが直接ゴールに入り、同点に追い付く。しかし22分、相手GKから前線へのロングキックがペナルティーエリア手前で弾むと、DF柳が追うのをやめ素早く走り込んできたFWにシュートを決められ、勝ち越された。
ファジアーノは次節の6月3日、ホームで徳島と当たる。
ボール支配率で上回り主導権を握っていた前半34分、最終ラインでパスを回していたDF鈴木がGK堀田へダイレクトのバックパス、これが無人のゴールに入るオウンゴールとなり先制された。後半9分、左サイドからMF高橋のクロスが直接ゴールに入り、同点に追い付く。しかし22分、相手GKから前線へのロングキックがペナルティーエリア手前で弾むと、DF柳が追うのをやめ素早く走り込んできたFWにシュートを決められ、勝ち越された。
ファジアーノは次節の6月3日、ホームで徳島と当たる。