日本列島は17日、高気圧に広く覆われ、各地で気温が上昇した。岡山県内では最高気温が真庭市久世で33・2度、岡山市中心部で32・4度に達するなど、全16観測地点のうち14地点で今年初の真夏日(30度以上)となった。
全国では岐阜県揖斐川町で35・1度となり、今年初めて猛暑日(35度以上)を記録。真夏日は全国914地点中280地点を超えた。広島県内も府中市で32・7度、福山市で30・3度を観測した。
岡山市北区北長瀬表町の商業施設・ブランチ岡山北長瀬の噴水では、青空の下、子どもたちが水遊びを楽しんでいた。
岡山地方気象台は「18日からは雲が広がり暑さも和らぐが、20日には再び強い日差しが戻るだろう」と予報、熱中症への警戒を呼びかけている。
全国では岐阜県揖斐川町で35・1度となり、今年初めて猛暑日(35度以上)を記録。真夏日は全国914地点中280地点を超えた。広島県内も府中市で32・7度、福山市で30・3度を観測した。
岡山市北区北長瀬表町の商業施設・ブランチ岡山北長瀬の噴水では、青空の下、子どもたちが水遊びを楽しんでいた。
岡山地方気象台は「18日からは雲が広がり暑さも和らぐが、20日には再び強い日差しが戻るだろう」と予報、熱中症への警戒を呼びかけている。
(2023年05月17日 21時23分 更新)