瀬戸内地方は16日、高気圧に覆われてよく晴れ、全域で気温が上がった。岡山県では岡山市中心部で29・0度を記録するなど全16観測地点で今年最高を更新。各地で汗ばむ陽気となった。
岡山県内の最高気温は、真庭市久世29・9度、高梁市29・7度、津山市29・2度、倉敷市27・5度―など。平年を7・9~2・0度上回り、6月上旬から7月下旬並みの暑さとなった。広島県内も庄原市中心部で29・4度、福山市で27・7度に達するなど、ほぼ全域で今年最高を記録した。
岡山地方気象台は「17日はさらに気温が上昇し、広い範囲で今年初めての真夏日(30度以上)となりそう」と予報し、熱中症への警戒を呼びかけている。
岡山県内の最高気温は、真庭市久世29・9度、高梁市29・7度、津山市29・2度、倉敷市27・5度―など。平年を7・9~2・0度上回り、6月上旬から7月下旬並みの暑さとなった。広島県内も庄原市中心部で29・4度、福山市で27・7度に達するなど、ほぼ全域で今年最高を記録した。
岡山地方気象台は「17日はさらに気温が上昇し、広い範囲で今年初めての真夏日(30度以上)となりそう」と予報し、熱中症への警戒を呼びかけている。
(2023年05月16日 22時03分 更新)