東証反発、終値は258円高 米欧金融システム不安が後退
31日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。終値で3週間ぶりに節目の2万8000円台を回復。米欧の金融システム不安の後退で前日の米国市場が上昇したことや、外国為替市場で円安ドル高が進んだことが支えとなった。
終値は前日比258円55銭高の2万8041円48銭。東証株価指数(TOPIX)は20・18ポイント高の2003・50。出来高は約14億2527万株だった。
終値は前日比258円55銭高の2万8041円48銭。東証株価指数(TOPIX)は20・18ポイント高の2003・50。出来高は約14億2527万株だった。
(2023年03月31日 15時09分 更新)