第40回岡山県児童生徒新春競書大会(山陽新聞社主催)の表彰式が25日、岡山市北区柳町の山陽新聞社さん太ホールであり、山陽新聞社長賞など特別賞に選ばれた幼児と小中学生計110人をたたえた。
家族ら約300人が見守る中、清水玲子山陽新聞社事業本部長らが一人一人に賞状と盾を手渡した。審査委員長の中池竺舟県書道連盟会長が「基本に忠実で一生懸命練習したことが伝わる立派な作品ばかり。一層精進してほしい」と激励した。
山陽新聞社長賞に輝いた津山市立鶴山中3年磯田美涼さん(15)は「高校受験と重なり普段より練習の時間が取れなかったが、中学の最後に最高賞を受賞できてうれしい。高校でも書道を続けたい」と話した。
今回の応募総数は1万1214点。第1次審査を通過した4321人が県内4会場で行われた席上揮ごうに挑み、第2次審査で特別賞のほか、特賞400点、特選3811点を選んだ。
特選以上の作品は県天神山文化プラザ(岡山市北区天神町)で26日まで展示している。入場無料。
家族ら約300人が見守る中、清水玲子山陽新聞社事業本部長らが一人一人に賞状と盾を手渡した。審査委員長の中池竺舟県書道連盟会長が「基本に忠実で一生懸命練習したことが伝わる立派な作品ばかり。一層精進してほしい」と激励した。
山陽新聞社長賞に輝いた津山市立鶴山中3年磯田美涼さん(15)は「高校受験と重なり普段より練習の時間が取れなかったが、中学の最後に最高賞を受賞できてうれしい。高校でも書道を続けたい」と話した。
今回の応募総数は1万1214点。第1次審査を通過した4321人が県内4会場で行われた席上揮ごうに挑み、第2次審査で特別賞のほか、特賞400点、特選3811点を選んだ。
特選以上の作品は県天神山文化プラザ(岡山市北区天神町)で26日まで展示している。入場無料。
(2023年03月25日 17時04分 更新)