昨夏の大型観光企画「岡山デスティネーションキャンペーン(DC)」の後継として7~9月に予定されている「アフターDC」の愛称が、「おかやま夏旅キャンペーン」になった。岡山県やJR西日本などで構成するDC推進協議会が23日の総会で決めた。
キャンペーンはDCで好評だった企画を中心に展開。愛称は夏季開催を分かりやすく周知しようとの意味を込めたとしている。
総会では、倉敷発の人気雑貨マスキングテープで観光地を彩る企画をはじめとするキャンペーンの各イベント内容、PR活動を盛り込む2023年度事業計画も決定した。
推進協会長を務める岡山県の伊原木隆太知事は会議後「観光が活気づけば岡山がさらに盛り上がる。外国人観光客の復活にも期待したい」と述べた。
キャンペーンはDCで好評だった企画を中心に展開。愛称は夏季開催を分かりやすく周知しようとの意味を込めたとしている。
総会では、倉敷発の人気雑貨マスキングテープで観光地を彩る企画をはじめとするキャンペーンの各イベント内容、PR活動を盛り込む2023年度事業計画も決定した。
推進協会長を務める岡山県の伊原木隆太知事は会議後「観光が活気づけば岡山がさらに盛り上がる。外国人観光客の復活にも期待したい」と述べた。
(2023年03月23日 20時14分 更新)