明治安田J2第5節最終日(19日・シティライトスタジアムほか=10試合)前節4位のファジアーノ岡山はホームで甲府に2―3で敗れ、今季初黒星を喫した。勝ち点は8(2勝2分け1敗)で順位を5位に下げた。
首位の町田が山形に3―0で快勝し、4連勝で勝ち点を13に伸ばした。大分は千葉に2―1で競り勝ち、同13とした。開幕4連敗だった金沢は山口に5―2で大勝し、今季初白星。
甲府3―2岡山
前半3―2
後半0―0
【評】ファジアーノ岡山は手痛い形で前半に3失点し、今季初の敗戦。3分は輪笠が自陣深くで球を奪われたところから決められ、32分はGK山田大がバックパスの処理を誤って与えたCKでやられた。さらにロスタイムには柳が不用意に相手を倒し、FKで直接ネットを揺らされた。2度追い付きながら自ら流れを手放した点は痛恨だ。
甲府は隙を逃さず得点を挙げ、後半は自陣を固めて逃げ切った。
首位の町田が山形に3―0で快勝し、4連勝で勝ち点を13に伸ばした。大分は千葉に2―1で競り勝ち、同13とした。開幕4連敗だった金沢は山口に5―2で大勝し、今季初白星。
甲府3―2岡山
前半3―2
後半0―0
【評】ファジアーノ岡山は手痛い形で前半に3失点し、今季初の敗戦。3分は輪笠が自陣深くで球を奪われたところから決められ、32分はGK山田大がバックパスの処理を誤って与えたCKでやられた。さらにロスタイムには柳が不用意に相手を倒し、FKで直接ネットを揺らされた。2度追い付きながら自ら流れを手放した点は痛恨だ。
甲府は隙を逃さず得点を挙げ、後半は自陣を固めて逃げ切った。
(2023年03月19日 19時29分 更新)