ローザンヌ、宮崎さん8位入賞 国際バレエコンクール
【ローザンヌ共同】第51回ローザンヌ国際バレエコンクールの最終選考が4日、スイス西部ローザンヌで実施され、大阪府箕面市の宮崎圭介さん(15)が8位に入賞した。優勝はスペインのミヤン・デベニートさん(15)、メキシコのファブリッツィオ・ウヨアコルネホさん(16)の2人。
宮崎さんは「緊張しっぱなしだった。(舞台での出来栄えは)良くなかった」と、本調子ではなかったと打ち明け、入賞は「実感が湧かない。びっくりです」と戸惑いながら、控えめな笑顔を見せた。
最終選考には11カ国・地域の22人が進出し、クラシック(古典)、コンテンポラリー(現代)の各課題を舞台で披露した。
宮崎さんは「緊張しっぱなしだった。(舞台での出来栄えは)良くなかった」と、本調子ではなかったと打ち明け、入賞は「実感が湧かない。びっくりです」と戸惑いながら、控えめな笑顔を見せた。
最終選考には11カ国・地域の22人が進出し、クラシック(古典)、コンテンポラリー(現代)の各課題を舞台で披露した。
(2023年02月05日 10時25分 更新)