甲府戦でファジアーノの中盤をつかさどった2人のMFは、それぞれの個性を発揮しながらゲームをコントロールしていました。新加入の田部井涼と昨年の夏から在籍している輪笠祐士。個性の違う2人のMFがハイレベルな競争を繰り広げてくれれば、チーム全体のレベルが上がっていくことも間違いありません。(取材日:2月1日/寺田弘幸)
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