新型車両 愛称「Urara」です JR西岡山支社 穏やかな気候表現
JR西日本岡山支社は30日、2023年度から山陽線などに導入する新型車両「227系」の愛称が「Urara(うらら)」に決まったと発表した。柔らかな陽光がゆらぐロゴマークもデザインされ、車体前面に施される。
支社で20年ぶりの新型車両導入に当たり、昨年5、6月に一般公募し、約1200点が寄せられた。「うらら」は気候が穏やかな様子を表す言葉で、運行する岡山・備後エリアの気候、風土にふさわしいと採用された。
新型車両は岡山の桃や福山のバラをイメージしたピンクをシンボルカラーに採用。バリアフリートイレや防犯カメラを備えるなど車内設備も充実させる。
同支社は「利用者や沿線地域の皆さんに広く親しまれる車両にぴったりの愛称が決まった」としている。
支社で20年ぶりの新型車両導入に当たり、昨年5、6月に一般公募し、約1200点が寄せられた。「うらら」は気候が穏やかな様子を表す言葉で、運行する岡山・備後エリアの気候、風土にふさわしいと採用された。
新型車両は岡山の桃や福山のバラをイメージしたピンクをシンボルカラーに採用。バリアフリートイレや防犯カメラを備えるなど車内設備も充実させる。
同支社は「利用者や沿線地域の皆さんに広く親しまれる車両にぴったりの愛称が決まった」としている。
(2023年01月30日 21時02分 更新)