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21年衆院選「合憲」と最高裁 1票の格差、是正策を評価

最高裁判所=東京都千代田区
最高裁判所=東京都千代田区
 「1票の格差」訴訟の上告審判決が言い渡された最高裁大法廷。中央は裁判長の戸倉三郎長官=25日午後(代表撮影)
 「1票の格差」訴訟の上告審判決が言い渡された最高裁大法廷。中央は裁判長の戸倉三郎長官=25日午後(代表撮影)
 「1票の格差」訴訟の上告審判決が言い渡された最高裁大法廷=25日午後(代表撮影)
 「1票の格差」訴訟の上告審判決が言い渡された最高裁大法廷=25日午後(代表撮影)
 「1票の格差」が最大2・08倍だった2021年10月の衆院選は投票価値の平等に反し憲法違反だとして、二つの弁護士グループが選挙無効を求めた訴訟16件の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・戸倉三郎長官)は25日、「合憲」との判断を示し、原告側の上告を棄却した。国会の是正策を評価し、1・98倍だった17年選挙に続き2回連続の合憲判断となった。

 国会は16~17年の選挙制度改革で人口比を反映しやすいとされる議席配分方法「アダムズ方式」の導入を決定。昨年11月に「10増10減」を反映させた改正公選法の成立を受けて次回以降の衆院選で適用される。

(2023年01月25日 21時12分 更新)

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