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地酒や化粧品 バイヤーへPR 岡山で商談会 150社・団体出展

食品や雑貨のメーカーが自社商品をPRした祭典
食品や雑貨のメーカーが自社商品をPRした祭典
 岡山県内の食品、雑貨などをPRする展示大商談会「魅力ある食と雑貨の祭典」(県産業振興財団、倉敷市、トマト銀行主催)が24日、岡山市北区大内田のコンベックス岡山で初めて開かれた。財団が単独または倉敷市や同行とそれぞれ催してきた3商談会を同祭典の名の下に同時開催。150社・団体が出展し、県内外の小売店や商社のバイヤーに自社商品などを売り込んだ。

 会場には地酒や県産果物を使ったゼリー、デニムの小物入れ、オリーブの化粧品などが並んだ。食品卸の大町(瀬戸内市)は同市産のカボチャの在来種・備前黒皮で造った焼酎を紹介し、ベッド用スプリング製造のナショナル発条(倉敷市)は自社製スプリングを採用したクッション座布団をPRした。

 総菜・珍味など製造のカモ井食品工業(同市)の清水康位営業部長は「自社商品を全国各地の小売店担当者に直接アピールできる貴重な機会。販路拡大につなげたい」と話した。

 バイヤーは県内や東京、大阪、福岡などから来場。東京の食品商社の社員は「地方の知られざるメーカーを掘り起こせるのが魅力。ご当地色の強い商品を見つけられれば」と見て回った。

 展示品の品質や独自性などを競うコンテストや、製造業の生産管理についてのセミナーも行われた。

(2023年01月24日 17時17分 更新)

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