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岡山武道館の主道場竣工式 建物を長寿命化 2月から使用開始

改修を終え、竣工式が開かれた岡山武道館主道場
改修を終え、竣工式が開かれた岡山武道館主道場
 岡山県が進めていた岡山武道館主道場(岡山市北区いずみ町)の改修工事が完了し23日、現地で竣工(しゅんこう)式が開かれた。劣化が見られていたアリーナの天井や内壁を補修するとともに、観客席を新調して建物の長寿命化を図った。2月1日から使用を開始する。

 鉄筋コンクリート(一部鉄骨)地上2階地下1階の延べ約4400平方メートル。1630席のアリーナや会議室を備える。改修工事では天井の断熱化や照明のLED(発光ダイオード)化を行い、温水シャワー室を個室として使えるようにした。柔剣道をはじめ、卓球やバレーボールといった幅広い競技に利用できる。

 式には関係者約50人が出席し、伊原木隆太知事が「使いやすく、きれいになった主道場で、多くの県民に多彩な活動に励んでもらいたい」とあいさつ。代表者がテープカットして完成を祝った。

 主道場は1970年の建設。2021年7月から今回の改修に着手し、総事業費は約8億800万円。隣接する練習道場は21年9月に建て替え工事が完了している。

(2023年01月23日 12時44分 更新)

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