岡山県選管は20日、県議選(3月31日告示、4月9日投票)に向けた選挙長会議をオンラインで開き、県内19選挙区の選挙長就任予定者らに円滑な事務執行を要請した。
選挙長は立候補届け出を受け付ける選挙会の責任者で、市区選管委員長らが務める。会議はビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って行い、約60人が参加した。
県選管の担当者が立候補届け出書類の事前審査について、選挙区ごとに市選管などで受け付けていた従来の方式を変更し、県選管で一括して対応することを説明。問い合わせがあった場合には県庁の窓口を紹介するよう求めた。
会議に先立ち、県選管の大林裕一委員長は「今後の県の進むべき方向を決める極めて重要な選挙。厳正な管理執行に尽力いただきたい」とあいさつした。
選挙長は立候補届け出を受け付ける選挙会の責任者で、市区選管委員長らが務める。会議はビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って行い、約60人が参加した。
県選管の担当者が立候補届け出書類の事前審査について、選挙区ごとに市選管などで受け付けていた従来の方式を変更し、県選管で一括して対応することを説明。問い合わせがあった場合には県庁の窓口を紹介するよう求めた。
会議に先立ち、県選管の大林裕一委員長は「今後の県の進むべき方向を決める極めて重要な選挙。厳正な管理執行に尽力いただきたい」とあいさつした。
(2023年01月20日 19時49分 更新)