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1番読まれた記事「独に勝利」 11月の新聞協会調査

 日本新聞協会は23日、新聞、テレビ、インターネットといった各メディアへの接触状況を調べる「新聞オーディエンス調査365」の11月分の結果を公表した。新聞記事がよく読まれたのは、サッカー日本代表がW杯カタール大会の1次リーグ初戦で、強豪ドイツに逆転勝ちした翌日の24日だった。

 日本代表が次戦でコスタリカに敗れた翌日の28日が2番目で、W杯が注目された。3番目は米中間選挙の分析などを報じた10日だった。

 調査は新聞を月1回以上読む18~69歳の男女300人を対象に毎日、インターネットを通じ、普段と比べメディアによく接したかどうかを尋ねた。

(2022年12月23日 15時37分 更新)

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