FIFAランク、日本は20位 前回24位からアジア勢トップに
【ロンドン共同】国際サッカー連盟(FIFA)は22日、男子の世界ランキングを更新し、ワールドカップ(W杯)でベスト16入りした日本は前回から四つ順位を上げて20位となり、アジア勢トップに立った。
18日に閉幕したW杯カタール大会で36年ぶりに優勝したアルゼンチンは一つ上げて2位、準優勝のフランスも一つ上げて3位につけた。ベスト8で敗退したブラジルが首位を守った。
W杯で3位のクロアチアは世界ランク12位から7位に、アフリカ勢初の4強入りを果たしたモロッコは同22位から11位に浮上した。次回ランキングは来年4月6日に更新される。
18日に閉幕したW杯カタール大会で36年ぶりに優勝したアルゼンチンは一つ上げて2位、準優勝のフランスも一つ上げて3位につけた。ベスト8で敗退したブラジルが首位を守った。
W杯で3位のクロアチアは世界ランク12位から7位に、アフリカ勢初の4強入りを果たしたモロッコは同22位から11位に浮上した。次回ランキングは来年4月6日に更新される。
(2022年12月22日 19時53分 更新)