【サンディエゴ共同】プロ野球オリックスの吉田正尚外野手(29)がポスティングシステムで米大リーグのレッドソックスと契約することで合意した。代理人のスコット・ボラス氏が7日、ウインターミーティングが行われたサンディエゴで明らかにした。
メジャー公式サイトでは5年総額9千万ドル(約123億3千万円)の大型契約と報じられ、日本から移籍した野手では鈴木誠也(カブス)の5年8500万ドルを抜いて最高額。オリックスへの譲渡金は1537万5千ドル(約21億円)になる。
45日間の交渉期間はこの日始まったばかりで、異例の早期決着となった。
メジャー公式サイトでは5年総額9千万ドル(約123億3千万円)の大型契約と報じられ、日本から移籍した野手では鈴木誠也(カブス)の5年8500万ドルを抜いて最高額。オリックスへの譲渡金は1537万5千ドル(約21億円)になる。
45日間の交渉期間はこの日始まったばかりで、異例の早期決着となった。
(2022年12月08日 16時58分 更新)