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中国、ゼロコロナ政策を大幅緩和 無症状や軽症者の自宅隔離容認

 【北京共同】中国政府は7日、新型コロナを徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策の大幅緩和策を発表した。これまで集中隔離の対象だった無症状や軽症の感染者に自宅隔離を認めた。PCR検査も従来の大規模検査はせずに縮小する方針を明確にした。長引くゼロコロナ政策による生活や経済への影響を和らげる狙いだ。

 政府の通知によると、無症状か軽症の感染者は自宅で隔離の条件が整っている場合、集中隔離施設に入らなくてもよい。PCR検査も「行政区域ごとの全員検査はせず、範囲を縮小し、頻度も減らす」と定めた。ロックダウンの範囲も集合住宅なら棟や階ごととするなど、極力狭めるよう求めた。

(2022年12月07日 17時04分 更新)

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