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警官に“変身” 交通安全呼び掛け スマホでメッセージ 県警が開発

警察官のイラストに顔をはめ込んで写真を撮る園児(右)
警察官のイラストに顔をはめ込んで写真を撮る園児(右)
 岡山県警は、警察官姿の自分の写真に交通安全の啓発メッセージを添えて家族や知人にスマートフォンで送ってもらうシステムを作った。身近な人から意識を広めていく試みで、2日は岡山市内の幼稚園児が祖父母らにメッセージを届けた。

 専用のQRコードをスマホで読み込み「夜歩くときはLEDライトを持ってね」「横断歩道では歩行者を優先してね」など18種類の中から送りたい文章を選択。警察官のイラストの顔部分に自分の顔をはめ込んで撮影すると、吹き出しに名前とともに表示される。画像はメールなどに添付して送信する。

 内山下幼稚園(同市北区丸の内)では園児や保護者計約80人が県警交通企画課員たちから説明を受け、画像作りに挑戦。女児(6)は「顔を撮るのが楽しかった。車を運転するおばあちゃんに送ります」と取り組んでいた。

 同課は「交通量や飲酒の機会が増える年末年始を前に画像をやりとりし、交通ルールを守る意識を高めてもらえれば」としている。

 QRコードは県警のフェイスブックなどからダウンロードできる。

(2022年12月02日 20時59分 更新)

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