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ロシア軍、弾頭なしミサイル発射 ウクライナ防空網の消耗狙う

 ウクライナ東部ハリコフで回収された、ロシア軍が発射した砲弾やミサイルの残骸=29日(ロイター=共同)
 ウクライナ東部ハリコフで回収された、ロシア軍が発射した砲弾やミサイルの残骸=29日(ロイター=共同)
 【ワシントン共同】米軍高官は29日、ロシア軍がウクライナの防空システムを消耗させるため、弾頭を取り外した巡航ミサイルの発射を重ねていると記者団に語った。「ロシアはウクライナの防空力を弱めようとしている」と述べた。

 ミサイル不足に陥っているロシアが、老朽化した1980年代の巡航ミサイルの弾頭を取り外し、代わりに重りを載せているとの英国防省の分析と同様の見方も示した。

 別の高官は、ウクライナの防空能力強化のため、地対空ミサイル「パトリオット」の提供が検討されていると明らかにした。

(2022年11月30日 19時12分 更新)

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