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政府、保育の安全を総点検へ バス置き去り受け

 保育中の事故の把握
 保育中の事故の把握
 政府は27日、保育所や幼稚園などで発生した子どもの安全に関わる事案について、初の実態調査に乗り出す方針を固めた。送迎時や散歩中の置き去りなど、重大な結果には至らなかったものの、命の危険につながりかねない事例(ヒヤリ・ハット事例)を幅広く収集する。保育現場での留意点をまとめたマニュアルを2022年度中に作成する。関係者が明らかにした。

 今年9月に静岡県牧之原市で通園バスに置き去りにされた女児(3)が死亡。それ以前にも各地で類似の事案が相次いでいたことが明らかになり、「自治体や施設が危険を共有することが、事故防止にとって重要」(政府関係者)と判断した。

(2022年11月27日 17時14分 更新)

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