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県文学選奨 入選・佳作9人に賞状 県庁で表彰式

伊原木知事(手前右)から賞状を受け取る受賞者
伊原木知事(手前右)から賞状を受け取る受賞者
 第57回岡山県文学選奨の表彰式が24日、県庁であり、最優秀の入選と次点の佳作に輝いた9人に賞状と賞金が贈られた。

 入選は短歌の宮本加代子さん(84)=倉敷市、俳句の花房典子さん(65)=岡山市北区、川柳の藤井智史さん(43)=笠岡市=の3人。佳作は小説B(短編)と現代詩で各2人、随筆と童話・児童文学で各1人が選ばれた。

 伊原木隆太知事が一人一人に賞状と賞金の目録を手渡し「豊かな感性を多彩な表現力で捉えた力作ぞろい。県の文学界の質の高さを示している」とあいさつ。ロシアのウクライナ侵攻をテーマに、戦争のむなしさを表現した花房さんが受賞者を代表し「俳句を詠める日々に感謝しつつ、平和な世界になることを切に願っている」と述べた。

 全8部門に県内の8~99歳から計395点の応募があった。準佳作を含む41点は来年3月発行予定の作品集「岡山の文学」に収録される。

(2022年11月24日 17時06分 更新)

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