山陽新聞デジタル|さんデジ

新ブランド「美星満天豚」いかが 食と観光で地区盛り上げへ企画

キックオフイベントで店頭に並んだ美星満天豚
キックオフイベントで店頭に並んだ美星満天豚
 JA晴れの国岡山(倉敷市玉島八島)などは23日、星空版世界遺産とされる「星空保護区」に認定されている井原市美星町地区産の豚肉をブランド化した「美星満天豚」のキックオフイベントを、「星の郷青空市」(同町西水砂)で開いた。

 美星満天豚は、グルメと観光の融合で同地区を盛り上げようと、同JAと美星町観光協会が協力して企画。岡山JA畜産美星農場(同町黒忠)で生産された豚肉が対象で、コメを混ぜた飼料で育て透き通るような脂ときめ細かな肉質が特徴。

 イベントには関係者約30人が出席。同JAの山本日吉司常務理事が「自然豊かな美星で育った豚を味わってほしい」、美星町観光協会の西野昇会長は「美しい星空とともに観光資源として大切にしたい」とあいさつした。

 串焼きやコロッケ、ハムやソーセージ、精肉が市価より安く販売され、多くの人が買い求めた。串焼きを食べた同市の会社員女性(36)は「名前がすてき。ジューシーでおいしかった」と話していた。

 美星満天豚の精肉や加工品は、JAの直売所などで販売している。同青空市敷地内にあるレストラン「お食事処 星の郷」では、特別メニュー「美星満天豚の満点定食」(1400円)を12月11日まで提供する。

(2022年11月24日 16時32分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ