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「ももクロ」ライブ 福山市が誘致 23年4月開催、中国地方初

福山市での開催が決まった音楽ライブ「ももクロ春の一大事」のホームページ画面
福山市での開催が決まった音楽ライブ「ももクロ春の一大事」のホームページ画面
 福山市が誘致し、人気アイドルグループももいろクローバーZの音楽ライブ「ももクロ春の一大事」が来年4月22、23日、同市で行われることが決まった。中国地方では初。市は約3万人の集客を見込み、経済波及効果や知名度アップに期待を寄せている。

 2017年に始まった「春の一大事」は、現地の自治体と連携し、地域のにぎわいづくりを目指す手法で開催。メンバーが当日の公演以外にも、開催地を訪れて魅力発信などに取り組み、20年に観光庁長官から特別感謝状が贈られている。今回、市が開催地公募に手を挙げて誘致が決まった。

 市によると、会場は同市水呑町の竹ケ端運動公園を予定。公園内の福山通運ローズスタジアムか、エブリイ福山市民球場でライブを行い、もう一方で地元グルメや物産などを販売する。

 市は無償で会場を貸し出し、周辺の警備などを担当。地元企業とももクロとのコラボグッズの開発、販売なども検討している。市経済総務課は「新型コロナウイルス禍に届いた朗報。25年には世界バラ会議福山大会も控えており、ばらのまち福山の認知度アップにつなげたい」としている。

(2022年11月20日 15時17分 更新)

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