倉敷市の養鶏場で発生した岡山県内で今季3例目の鳥インフルエンザで、県は13日、家畜伝染病予防法に基づく採卵鶏約3万4千羽の殺処分を終えたと発表した。遺伝子検査で陽性が判明した11日朝から24時間態勢で続けていた。
倉敷市では10月下旬以降、別の養鶏場2カ所でも鳥インフルの感染が確認され、1例目の約17万羽、2例目の約51万羽は既に殺処分が完了している。
倉敷市では10月下旬以降、別の養鶏場2カ所でも鳥インフルの感染が確認され、1例目の約17万羽、2例目の約51万羽は既に殺処分が完了している。
(2022年11月13日 09時06分 更新)