晩秋の岡山路を駆け抜ける「おかやまマラソン2022」(実行委員会、岡山陸上競技協会主催)は13日午前8時45分、号砲とともに、ジップアリーナ岡山(岡山市北区いずみ町)前をスタートした。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となり、全国から参加した約1万1千人のランナーがゴールを目指して県都を駆け抜けた。豊田紘大さん (岡山商大付AC)が優勝、女子は冨井菜月さん (東京・PTC)がトップでゴールした。
【写真館】ランナーや沿道の応援風景
中心市街地を抜け、南部の田園地帯などを巡る42・195キロの日本陸連公認コース。あいにくの雨の中、カラフルなスポーツウエアやレインコートを着たランナーたちは、沿道の市民の声援に後押しされながら、力走を見せていた。
コロナ禍のため、定員を2割削減。海外枠は設けず、ファンラン(5・6キロ)を取りやめた。出場者はスマートフォンアプリなどで体調管理に努めた。
【写真館】ランナーや沿道の応援風景
中心市街地を抜け、南部の田園地帯などを巡る42・195キロの日本陸連公認コース。あいにくの雨の中、カラフルなスポーツウエアやレインコートを着たランナーたちは、沿道の市民の声援に後押しされながら、力走を見せていた。
コロナ禍のため、定員を2割削減。海外枠は設けず、ファンラン(5・6キロ)を取りやめた。出場者はスマートフォンアプリなどで体調管理に努めた。
(2022年11月13日 11時44分 更新)