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7月参院選 1票の格差「合憲」 高裁岡山支部判決

広島高裁岡山支部
広島高裁岡山支部
 「1票の格差」が最大3・03倍だった7月の参院選は憲法が求める投票価値の平等に反するとして、岡山県の有権者が岡山選挙区の選挙無効を求めた訴訟の判決で広島高裁岡山支部は8日、「合憲」と判断し、無効請求を棄却した。全国14の高裁・高裁支部に起こされた16件の訴訟のうち11件目の判決で、合憲は5件目。

 原告団によると、昨年9月の有権者数に基づく計算では、選挙区のうち議員1人当たりの有権者が最も少ない福井と、12番目に多い岡山の格差は2・46倍。福井の有権者1人の選挙権価値を1票とした場合、岡山は0・41票となる。

(2022年11月08日 15時07分 更新)

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